1年半の留学生活から帰ってきたウエンツ瑛士さん。
おしゃれイズムで留学生活について語っていました。いろんなトラブルがあっても、すぐ流してイギリス文化になじんでしまうウエンツ瑛士さんはすごいですね。
それにしても白髪が多くなってきたということで、よっぽどのご苦労が・・・。
白髪が増えてというウエンツ瑛士さん。写真だとちょっとわかりにくいですが、顔がシャープになって凛々しくなっていますね。
出典:https://news.livedoor.com/article/detail/18142215/
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5か月間は日本語禁止?
日本語禁止で5カ月間は過ごしたというウエンツ瑛士さん。
クラスメートに日本人もいたそうですが、事情を話し「ごめんなさい」と先に断っていたそうです。
イギリス留学に行ってから4カ月目に「マネージャーから結婚します。」という連絡が。日本語でメッセージをくれということで、久しぶりに日本語をはなしたらわすれてしまっていた・・・。と言います。
意外とストイックに生活していたんですね。
トラブルとは?
トラブル1 アパートが借りれない
現地に行ってまずは、家を借りようと思ったが、銀行を開設していなくて、家が借りれなかったということ。
そして、口座開設しようとイギリスの銀行に行ってたところ、に行ったら、住所がないと口座開設できないと言われたということで、もう卵が先か鶏が先かの状態だったそう。
もう無理だと思って、スペイン系の銀行に言ったそうなんですね。
そしたら、スペインの銀行はすぐ口座開設してくれたということ。それでようやく口座開設して家がかりれるようになったそうです。
とはいえ、日本から送金したりということで、1か月半かかったと言います。
でもこの機転、素晴らしいですよね。イギリス系がダメならスペイン系( ´艸`)
トラブル2 家の修理に来ない
家の修理を頼んだ時、土曜日に家の修理が来る予定だったのに、来なかったそうです。
電話を掛けたところ、平然と「土曜日に行こうと行く予定だったんだよ。」
って、言われたそう( `ー´)ノ。
日本だったら、考えられませんよね。
次の土曜日はいっぱいで無理だと言われて、諦めていたところ、火曜日になって向こうから電話かかってきて「お前はラッキーだ。明日行く」という連絡が。
とにかく、水曜日に修理に行くことがどんなにラッキーということを言われたそうで、そうするとだんだんラッキーだという気持ちになってきたんだそうです。
なんだか、だまされているような気がしないでもないですが、そこらへんがイギリス流なのでしょうか。
トラブル3 日本からの荷物が届かない
届かないので、日本の伝票をし食べたところ、8個中7個は、ヒースローの空港に。残り1つは、シャルルドゴールドに行ってしまっていたそう。
連絡したら、「いつがいんだ?」と言われ、土曜日にしてくれと言ったら、こない。
まぁ、そうですよね。ともうこの時点で慣れていた様子。
「いくつもりだった。。が、次の土曜日は行く。」ということで待っていたら、とうとう来たそうです。
けど、受け取ろうとしたら、8個中4個がびちょびちょ。
びちょびちょってどういうことなんでしょうか・・・。
1回漬けたよね?っていうくらいびちょびちょに。洋服もびちょびちょ。
でも、「やっとお前の荷物が開ける日が来たぞ!」という雰囲気で持ってこられた様子。
イギリス人って、前向きというかなんというか、すべてはオッケーという感じなのでしょうか。
ウエンツ瑛士さんも、怒ることもせず、ようやく自分の荷物が届いたーということで、ラッキーという気持ちになっていたそうですよ。
文化の違いってすごいですね。
ある意味、楽になったというウエンツ瑛士さん。
どこに行っても水のようになじんでしまうその気質、羨ましいです。
まとめ
最後は楽しかったということで、本当にやり切った留学生活を送っていたんですね。
帰りの飛行機めっちゃ泣いたということだからよっぽど・・・。
行きの飛行機からイギリス留学のことを思い出して、ずっとないていたというウエンツ瑛士さんは、CAさんに変な目で見られたようです。
11時間中8時間泣いていたということだから、本当に、思い出深かったんですね。
それにしても帰ってきて1か月以上たつというのに、家を借りれないということで大変そう・・・。イギリスでのトラブル続いて日本でも。
早いところ落ち着くことをお祈りしていますmm