王様のブランチの中で、アンジャッシュ渡部が「最近のトレンドだ!」と、ドヤ顔で言っていた「間店(あいだみせ)」。
いったい何でしょうか。
ちょっと考察してみました。
間店(あいだみせ)とはいったい何?
間店とは、割烹料理店と居酒屋の間のお店と渡部は定義していました。
高級割烹料理店は、いわゆるサラリーマン層の会食や接待に使うイメージ。
プライベートで利用するには、ちょっと敷居が高いと感じます。
夜の会食で3万円~という金額がそのゆえんたるものでしょうか。
食事と雰囲気と会話とを楽しむための空間演出も含まれているのですから、ビジネスとしてはお安いものかもしれません。
しかしながら、サラリーマン層がプライベートで使うには敷居は高いですよね。
食べログで1位になっていたお店をちょっと見てみましょう。
六本木一丁目にある割烹日本料理店「松川」。
出典:http://www.t-matsukawa.com/index.html
口コミを見ると、絶賛の嵐。
完璧過ぎて、それ以外の言葉がありません
言わずと知れた、食べログランキング日本一位。
4.92なんていう、殆どの人が5点満点以外付けていないようなお店の御料理はどんなものか…と常々思っていましたが、凄かったです。
食べログ4.92なんて、想像を絶します。
昼 *木、金、土のみの営業です。 12:00〜15:00(ラストオーダー13:00) 25,000〜35,000円
夜 18:00〜22:00(ラストオーダー20:00) 30,000〜40,000円
107-0052 東京都港区赤坂1-11-6 赤坂テラスハウス1階
Tel.03-6277-7371 Fax.03-6277-7372
http://www.t-matsukawa.com/about.html
昼でも2万5千円~で、夜は3万円~。
日本の景気が良くなってきたとはいえ、気軽に行けるお店ではありません。(勝手な主観です。)
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居酒屋も好きだけど、もうちょっとワンランク上のお店で・・・
最近日本の景気も良くなってサラリーマンの中にも居酒屋よりもワンランク上、いやツーランク上くらいのお店で、落ち着いた雰囲気の中、食事と少しのお酒を楽しむ場所が欲しいと感じている人も多くなってきたのかもしれません。
そういうニーズに合わせてでしょうか。
アンジャッシュ渡部の言う、間店が増えてきたようです。
コースで6千円から1万2千円程度の間コースを設定しているお店が増えてきたように感じます。
アンジャッシュ渡部が紹介していたのが、【器楽】
食材にとことんこだわった割烹料理店です。
お酒に合う料理がコンセプト。肩肘張らない空間で、本格的な割烹料理を楽しめる店。旬の魚介と野菜にこだわり、信頼のおける業者から新鮮な素材を季節に合わせて仕入れる。メニューはコースのみで素材を活かした四季折々の味を堪能できる。
割烹・居酒屋 久我山 器楽亭
営業時間 月・火・木~日 18:00~24:00
定休日 水曜日
https://r.gnavi.co.jp/9kgw1nh40000/
出典:https://r.gnavi.co.jp/9kgw1nh40000/
お酒に合う料理がコンセプトのこのお店、食材にもこだわっているのももちろんのこと、名前のとおり器にもこだわり料理を提供しています。
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まとめ
割烹料理店と居酒屋の間の【間店】、いかがでしたでしょうか。
ワイワイガヤガヤした居酒屋もいいけど、ゆったりのんびり料理を楽しみたいときには、間店に行ってみるのもいいかもしれません。
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