オーストラリアの研究所が新型肺炎のコロナウイルスの培養に成功したとのニュース。
その研究所とは、オーストラリアのメルボルンにあるピーター・ドハーティ感染免疫研究所。
感染が拡大する新型コロナウイルス2019-nCoVの培養に中国国外で初めて成功したと発表した。
さて、培養に成功すると何ができるのでしょうか。
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培養に成功すると・・・
実験のための「対照材料(コントロール材料)」として使われるようになり、ウイルスの完全な研究ができるようになります。
ようやく、特効薬やワクチンの実験ができるようになるということですね!
そして、ジョンソン・エンド・ジョンソンが、ワクチン開発に着手したというニュースも!
学者らは、培養されたウイルスは実験用の対称材料(コントロール材料)として使用できるため、症状が出ていない初期段階でウイルスを診断することが可能になるとの見方を示している。
まとめ
あと数カ月もすればオリンピック期間。
そのころまでにワクチンや特効薬ができていることを祈ります。
追記:除菌スプレー
ペット用品だけど、人間のインフルやノロ対策にも使える除菌スプレーを発見。
いろいろな工場内の衛生管理商品として利用していて、ペットが舐めても大丈夫な安全性があり、人間の赤ちゃんにも使用可能とありました!
ウイルス対策に役立つアイテムなので、リンクを張っておきます★