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会社としての使命を「スポーツをする人に感動と興奮を与えること」と再認識し、強みを「製品の企画開発力と品質」と再確認
商品の良さを商品に語らせよう。
もともと、卸会社だったために店頭での販売力は弱かったといいます。
そこで、店頭でお客様に感動と興奮を感じてもらう売り場や接客の強化を図るという方針を取り、それは徐々に会社に浸透していったそうです。
石本社長が凄いと感じたところを上げてみた
「自分の想いと経営理念を知ってもらうと同時に、社員の考えていることも知ろうとした」
ということ。
人は命令するだけでは、本当の意味では動きません。
動かせるのは、その「想い」。
社長就任当時、「自分を知ってもらうこと」と「会社、社員を知ること」を心掛けたそうです。月ごとの社長朝礼を復活させ、仕事以外においても、自分の価値観やどんな経営理念を持っているか、どんな会社にしていきたいと思っているのかを社員に知ってもらうか、社員がどんな考えを持っているのかに勤めていたといいます。
まとめ
モノづくりの原点、その想い。どのように経営していくかを決め命令するだけではなく、その想いを社員一人一人に伝えていく。
デザインの山本社長の考え方、私はすごいと思いました。
皆さんは如何でしたでしょうか。
本日のカンブリア宮殿。
楽しみです。
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