ブルゾンちえみさんの事務所を退所した理由は、実は我慢の限界だった・・・というニュースが飛び込んできました。不満ってねんだかネガティブな感じな報道。
不満にスポットライトを当てられた報道になんだか違和感。
知名度もアップしているブルゾンちえみさんだし、波に乗っている芸人さんというイメージだったので、もしかしたら、不満がキッカケかもしれないけれども、もっとやりたいことが出てきたんじゃないのかなと思い、調べてみました。
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お笑い以外の仕事もしたい
「退所は、やりたくない仕事を入れられ、彼女の『我慢の限界』が来たことが原因。周囲には『お笑いの仕事以外もしたいのに、事務所からはバラエティのロケやひな壇の仕事ばかり入れられてしまう』と漏らしていました」(事務所関係者)
お笑い以外の仕事もやりたかったというブルゾンちえみさん。
もともとブルゾンちえみさんは、養成所で芸人コースではなく、タレントコースで所属していたんだそう。
きっかけは、事務所のマネージャーのベビーシッターのアルバイトで見染められて芸人コースに転向したそうです・・・!
びっくりでした。もともとタレントコースだったんですね。
確かにブルゾンちえみさんのインスタは、ファッションセンス抜群の写真が並んでいます。
出典:藤原史織さんのインスタ(インスタ@shiori_f83)
何気にブルゾンちえみさんって、美人さんなんですよね(笑)
私が好きなショット↓↓↓
https://www.instagram.com/p/B2bGPUnF1GJ/?utm_source=ig_web_copy_link
naomiさんとのツーショット
https://www.instagram.com/p/B4cxyV7FCO5/?utm_source=ig_web_copy_link
何がしたいの?
「ブルゾンは本来真面目な性格で、18年、故郷の岡山が豪雨被害に遭った際にはボランティアに参加。実は、社会的メッセージを発信する仕事をやりたいという願望があるんです。イタリア留学も仕事の幅を広げようと、語学学校に通って準備していた」
索引:週刊文春 2020年4月2日号
これからではわかりませんが、芸能の世界でひな壇に座ってコメントするだけではなく、もっと社会につながったお仕事がされたかった様子が伺いすることができます。
出典:https://bunshun.jp/articles/-/37069?page=2
でも「ヒルナンデス!」や「行列のできる法律相談所」など人気番組に出演していたので、それなりに発信できるような方向性にもって行けなかったのかな・・・とも思ったりします。
けど、考えてみれば大手所属事務所。
すんなりとは希望は通らないのはなんとなくわかります。
藤原史織として何がしたい?その夢は?
色々調べてみたら、以前にForbesのコラム(インタビュー)から、藤原史織さんが本当はやりたいことが見えてきました。
いいと思った言葉をスクラップ(切り抜き)してノートにきれいに貼るという藤原史織さん。その理由は、自分が「いい」と思った言葉にすぐにたどり着くためとのこと。
なぜ、いいと思う言葉を集め始めたのでしょうか。
よく朝カフェをするという藤原史織さんですが、その時に無意識的にすがすがしい気持ちになるだろうなと思う、天井の高い席を選ぶそう。
切り抜いてある記事には、「カテドラル(大聖堂)効果」についてコラムが書いてあり、その記事を読んだ時「ああ、そうか!」と思ったと言っていました。
※カテドラル(大聖堂)効果:天井の高い空間にいると、人は知らず知らずのうちに抽象的・哲学的なことを考えてしまうというもの。
先人たちの言葉が、普段の生活のヒントとなる事柄がたくさんあるということに気づき、とても大切にしているようなんです。
このように私が活字を読むのは、普段なんとなく思っていることをすでに先人たちが気づいていて言語化してくれているからだと思うんです。
索引:https://forbesjapan.com/articles/detail/28760
藤原史織さんも、そんな先人たちと同じように、自分の言葉で自分以外の人の力になったり勇気を与えたり、時には助けたりできるような人、インフルエンサーとして活動したいのではないでしょうか。
どんなことを伝えたい?
どんな事を人々に伝えたいんでしょうか。
藤原史織さんですが、小学生のころに環境問題に興味があったそうで自分なりに活動をしていたそう。ただ、中学生になったころに自分ひとりの力じゃ無理だと無力感を感じすべてやめてしまったそうです。
環境問題に対してものすごく興味があったんです。社会の授業でオゾン層とか、CO2とか、環境に対する勉強をしますよね。その授業を受けていたときに「この地球を、私が守らなくて誰が守るんだ!」みたいな責任感が生まれたんです。
索引:https://forbesjapan.com/articles/detail/28760
けれども、子供の時の夢を思い出し、今だったら何か出来るかもと思い始めたそうです。そこから、雑誌の中に落ちている「言葉」を集め始めたとのことでした。
その雑誌の言葉たちに勇気づけられて、事務所を退所し自分の力だけで夢に追っていこうと思ったのではないでしょうか。
世界にポジティブなインパクトを与えたい?
また、「マーク・ザッカーバーグ(2018年3月号『100人の名言』)さんの言葉も引用していて、こんなことも言っていました。
「君が世界で変えたいことは何か。それにフォーカスし、目的が同じ人を探す。そうすれば最終的に、他人に目的を与え、世界にポジティブなインパクトを与える何かを築きあげる機会に恵まれるかもしれません」
あー見ている世界が壮大。響きました~
響くということは、そういう世界を見れる素質があるということなんですよね!
まとめ
如何でしたでしょうか。
インタビューや色々な記事から、藤原史織さんが退所してまでやりたいことを考察してみました。
きっと、イタリア留学後は、たくさんの言葉たちを発信してくれるのではないでしょうか。
楽しみにしています★
すでに、インスタでフォロワー227.1万人がいる藤原史織さん。すでにインフルエンサーの一人、といってもいいのかもしれません。
下記が、ブルゾン千ちえみさんとしての最後の挨拶のインスタです。
https://www.instagram.com/p/B93XSzZlsle/?utm_source=ig_web_copy_link
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