ぐっさんこと山口智充さんががアナザースカイに出ていました。
4月から、地上波テレビ(全国放送)のレギュラーがゼロになったということで、
ちょっとだけ話題になっていましたよね。
その時は、全く焦りがない・・・と言っていましたけど、
アナザースカイを見ていたところ、限りなく、本心だったようです。
久しぶりのぐっさん。今は何をしているのでしょうか。
気になったので調べてみました♪
出典:https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12180-648650/
今ぐっさんはどうしているの?
全国ツアー
ぐっさん昨年の6月からスタートの全国ツアーやっていたんですね。今はコロナ影響で自粛しているかもしれませんが。
このツアー約10か月かけて50カ所を回るという大規模なもの。
なので、全国ネットのテレビに出なくなったからと言って、仕事がなくなったわけではなかったです。
しかしながら、全国ネットのテレビではないですが、テレビ番組を2つ持っていました!
グッと!地球便
「グッと!地球便」という、日本の家族から海外の家族への贈り物というテーマのもと、地球上のどこへでも家族の思いを届けるという番組でした。
確認してみたのですが、面白そうです。
突然ぐっさんが来たら、相手は絶対驚きますよね(笑)
出典:https://www.ytv.co.jp/chikyubin/
放送局は、地方テレビしかやっていませんでした。
青森放送・宮城テレビ・テレビ信州・静岡第一テレビ・鹿児島読売テレビ・北日本放送・高知放送・琉球放送・群馬テレビ
ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜バラエティ
ぐっさんが、東海3県で生活を楽しむことにフォーカスした番組。
番組自体が、ぐっさん色ですね!(笑)
山口は名古屋市内にあるアパートの一室を借りて生活しており、そのアパートを拠点に東海3県各地の名所を散策するという設定で出演。
出典:https://www.tokai-tv.com/gussan/kako/index.html
関東地方では見なくなったものの、地方で、活躍していたんですね!
全国ネットのテレビで見かけなくなった理由
土曜朝の情報番組『にじいろジーン』も終わり、4月から全国ネットのテレビ番組のレギュラーがなくなるとなった時、
ちょっと騒がれているのを見たぐっさん、
「ありがたいです。」
と答えていたぐっさん。
そのぐっさんの心もちに、ちょっと感動。
私だったら、焦りとか、不安とかいっぱいあってそんな発言はできないだろうなぁ、と思うから。
ぐっさんはあんなにトークもうまくて、人気もあって、嫌みがないトークで皆を楽しませるトークができる芸人さんなのに、テレビでの露出度がなくなったのは不思議ですね。
何か問題を起こしたのかなと調べてみましたが、特に出てきていません。
現在の率直な心境について「僕は自分から降りると言ったわけではないので、(出演依頼が)きていない以上はできないですよね」
テレビの露出度が少なくなった理由は、単純に、出演依頼がない、ということと、番組がちょうど終わってしまったということに尽きるようです。
そしてこんなことも言っていました。
「ただ、焦りとか不安はないですか?と聞かれるんですけど、全くないんですよ。多分そこに依存してないというか。芸能界でずっとやっていくねんという気持ちはなくて、山口智充って人をエンジョイするには芸能界が楽しいから、今ここでやらしてもらっているとう感じです」
楽しいことをするのに、全国ネットのテレビに固執する必要もないんですね。
それを裏付けるような、今回のアナザースカイ。
アナザースカイでのぐっさん
奄美大島の瀬戸内町出身の母親がいるということで、島の血が流れているというぐっさん。
初訪問は6歳、小学校1年生のころ。
何処に奄美大島があるのかもわかっていないころで、若潮フェリーに乗って30時間。
夏休みの間1か月以上ガッツリいた。たのしかったですねぇ。と話していました。
だからなのでしょうか。
島の人たちもぐっさんに「おかえりなさい」と声をかけていました。
なんか、素敵ですね。
そして、ぐっさんを引率する観光課の人はなんとぐっさんのハトコという勝田忠弘さん。
こじんまりとした島ならではですね。
番組では、空港すぐそばのSunnyDAYSというオリジナルTシャツが売っているお店や、ぐっさんが必ず空谷から直行するという『てっちゃん』という島料理のお店を紹介していましたね。
ここでもぐっさん。お店の方に「お帰りなさい1年ぶり?」などと親しげな様子。
本当に愛されていますねー!
この『てっちゃん』というお店は、タモリさんや木村拓哉さんも来たことがあるお店とうことでした。
また、奄美で一番の都会にある『奄美FMディ!エフエム』にも訪れていました。
島にたくさんのエンターテイナーがいることを全国に知ってほしいと、立ち上げたというラジオ局。
エンターテイメントの発信地にしたいということで作った、FMラジオ局。
開設2007年。77.7Hz
ぐっさんが10分程度生放送に突撃出演していましたが、その出演放送を聞いた島の人たちがFMラジオ局に集まってきていました。
これも奄美大島ならではなのでしょうか。
ぐっさんの集まってきた島の人たちの対応をしている姿は、やっぱり人に喜んでもらいたいというのが、すごくわかります。
ぐっさんの原点は奄美大島
奄美大島には、半世紀分の思い出があると言います。
音楽に興味を持ったのも、この奄美大島のしゃらしゃらと鳴る海の音が心地よかった。
自然の音に夢中になったと言います。
自然と、ミュージシャンを志すようになり、18歳で家電販売の仕事についたものの、シンガーソングライターになりたいなと思い仕事を辞め、宙ぶらりんのままバイトをしたりしてブラブラしていたそうです。
そんなくすぶっていた20歳ごろに奄美に帰り、親戚とかが集まって、
皆で踊ったり、三線(サンシン)弾いたりしたのを見て、そこにエンタ-テイメントを見つけたようです。その、島の笑いをひっさげて25歳の時に吉本には入ったとのことでした。
目指したものは、
笑いと音楽の融合したエンタ-テイメント。
誰かが誰かを蹴落としてとか、
誰かの上に立ってというのが好きではない。
自分の我が道。
お笑い芸人って言ったことはない。
何って言われたら、ぐっさん。
やりたいことをやって、俺好きっていうことだと思うんですけど。
芸の道に正解はない。
やりたいことをやり続けるのも一つの道。
やりたいこと多すぎて、
ずーとワクワクしているというぐっさん。
楽しいか、楽しくないか。ただそれだけ。
楽しめることが大切。
と話しています。
楽しいことってなかなか見つからなかったりするし、
楽しかったーと思うことも一過性で終わってしまったりするので、
次を見つけるのが大変だったりするし、
そんな楽しさをずっと見つけて続けているぐっさん。
素敵です(*´▽`*)
すごっくいい意味でなんも変わっていない。
だからまた来るのかも。自分が変わっているのかもしれないし、変わらなきゃいけないのかもしれないけど、根本は変わっていない。
もう一回こう、奄美に来た時に今の自分を確かめられる。
そういった場所があることが、僕にとって幸せなこと。
ぐっさんは、楽しいことが好き。
ぐっさんは、人が好き。
ぐっさんは、人の喜ばせることが好き。
ぐっさんは音楽が好き。
訪れるたび、刺激をもらうというぐっさん。
暖かさは、奄美の血が入っているからなのかと。
ぐっさんの原点がやっぱり奄美大島にあることが伺えます。
まとめ
今回、ぐっさんがアナザースカイに出ていたのを見て、
最近どうしているのかな?と思い調べてみました。
そしてテレビで見かけなくなった理由と、アナザースカイでのぐっさんの様子
をブログにしてみました。
前から思っていましたけど、ぐっさんやっぱり素敵な人ですね!