気温差で疲れやすくなる?それは自律神経の乱れで起こる寒暖差疲労かも

ニュースを見ていたら、【寒暖差疲労】という言葉を耳に。

寒暖差で疲れやすくなるっていうのは、なんとなく体感で分かるけど、とうとう病名までついてしまったんですね。

特に、今年の冬は小春日和の日があったり、急に寒くなったり、もう訳が分からない。

コートを持って出たはいいが、暑くて結局着なかったりとか、朝は寒いのに日中は蒸し暑いとか。もう道南てるんですかね?日本の四季。

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寒暖差疲労ってどんな症状?

冷えや体のだるさ、頭痛、めまいなど、からだに現れるものや、気分が落ち込みやすくなったり、イライラしたりと精神面でも現れるそうです。

実は、これは寒暖差によって自律神経が乱れてしまっているから起きるということでした。

人間の身体は、体の状態を一定に保つために自律神経を働かしているのですが、(例えば、暑くなったら汗をだしたり、寒くなったら熱をため込んだりするのはすべて自律神経のおかげです。)その自律神経が外要素に追い付かず、乱れてしまうために起こるということです。

自律神経を乱さないような予防をしましょう。

自律神経を乱さないような予防策はある?

一日の終わりにゆったりお風呂に使ったり、しっかり睡眠をとるなど生活習慣を見直すというのも一つの手です。

後は、自律神経は首のあたりを通っているので、マフラーで温めるなどするのもいいかもです。

まとめ

いやー、最近確かに、イライラしてたし、だるいし、毎日眠い。

(単純に寝不足なのですが・・・。)

でも、寒暖差が激しかったこの1週間。その影響を受けていたのかもしれません。

そんな、寒暖差疲労に負けないように、皆さんも気を付けてくださいね!

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