出典:https://tv.yahoo.co.jp/program/72687243/
こんばんは。
yamaです。
今回グレーテルのかまどに出演する歌舞伎役者の片岡愛之助さん。
私知らなかったんですけど、大阪・堺市出身で、実は歌舞伎の家に生まれたわけじゃなかったんですね。
今回は、歌舞伎役者の片岡愛之助さんの家族構成と、歌舞伎の道に進んだ理由を調べてみました。
片岡愛之助さんの家族構成
六代目 片岡 愛之助(かたおか あいのすけ)さんの本名は、片岡 寛之さんで、
旧姓は、山本寛之さん。
実は、片岡愛之助さんは、二代目片岡秀太郎の養子となっているので、
片岡姓になっているんです。
養子になる前の家族構成は、妹が1人がいますので、父・母・片岡愛之助さん・妹の4人家族でした。
でも残念ながら、片岡愛之助さんが20代のころにご両親が他界しています。
2016年には、女優の藤原紀香さんと電撃結婚していましたね!
新たな家族生活を満喫中な様子で何より・・・。
何故歌舞伎の道へ?
元々のご実家は、スクリュー(ネジですかね)の製造工場。
なので、歌舞伎界には縁もゆかりもないご家庭なんですよね。
それなのになぜ芸の世界へ・・・と思いきや、調べてみると
ご実家がダンプカーやら大きな車やらが出入りしていたことから、
家族の意向でタレント養成所に通いつつ芸能界入りしたということ。
工場に連れてきたら危ないし、かといって家に置いておいてもかわいそうだから芸能界入り・・・という、ご家族の考えもスゴイですけど、
それだけの理由で芸能界でやっていける片岡愛之助さんの力量もスゴイです(笑)
子役としてテレビドラマにも出つつ、歌舞伎の舞台にも子役で出演するなど活躍の幅を広げていたころ、
歌舞伎への関心の高さを十三代目片岡仁左衛門に見出されたそうです。
子どものころから芸能界で活躍してたら、そのまま役者になりそうなものですが、
役者といえども歌舞伎の世界に惹かれるって、やっぱり才能があったんですね。
その後、片岡一門の部屋子へ転身し、二代目片岡秀太郎の養子になってからの、六代目片岡愛之助を襲名したという流れ。
芸能の道をスイスイわたっているようにも見えますが、ご自身の力量と努力があってこそですよね。
まとめ
今回は、さっくり片岡愛之助さんの家族構成について調べてみました。
片岡愛之助さんがまさかの堺市出身だとは思いませんでした。
びっくり。
では、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。