手持ちのマスクが少なくなってきた時、日中のすいている時間帯なら大丈夫だろうと、マスク無しで電車に乗ったら、ほとんどの乗客がマスクしており、してないほうが白い目で見られる・・・ような気がする( ´艸`)
マスク着用不要とネットニュースで出ていたけど、
花粉症の季節でコロナやインフルじゃなくても、くしゃみしちゃいそうだし。
でも、マスク自体が売っていないし・・・って困っちゃいます。
そんな時はどうしたらいいのかと、ちょっと調べてみました。
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今、マスクは買える?
マスクは、ようやく供給されるようになりましたが、購入できるところは少ないです。
お店に並んでも瞬殺で消えていきます。
私も先週、金曜日2/2716:00過ぎに、用事があって地元のスーパーとかドラックストアがある通りを通ったとき、ふと見るとそのドラックストアに30人くらいの長蛇の列。
あ、コレきっとマスクだ。と並んでみました。
もちろん1人1枚、購入可能。
お店の人もほんと、疲れ切っている様子。
結局マスクって死活問題ですよね。
けど、日中働いている人が購入できるかって言ったら、こうやって昼間に販売してたら、正直無理でしょう。
しかも、地元のネットワークがあるのか、売り出すとすぐに行列ができて売り切れてしまいます。
もちろん家族の方が買ってくれるなら、いいですけど・・・。
マスクについて
マスクについてちょっと考えてみました。
マスクは基本的には感染を広げないようにするもの。
一般的な使い捨てのマスクでは、
新型コロナウイルスなどのウイルスを完全にシャットアウトすることはできないそうです。
使い捨てマスクの再利用
使い捨てマスクは、アルコール消毒したとしても再利用はしないほうが良いといっていましたが、最近の見解は、2・3回使っても大丈夫とされてきている様子。
でも、そのまま2・3回使い続けるのは、どうかなと思います。
再利用する際は、マスクの内側にガーゼを入れて、そのガーゼを交換すれば何回か使えるかもしれない。との見解もありました。
ちなみに、マスクは、洗うとその性能は落ちてしまうそうです。
マスクは熱湯(煮沸)処理することで再利用は可能?
「新型コロナウイルスには、煮沸消毒やアルコール消毒が有効です。
そのため、使い捨てマスクを煮沸することで、ウイルスは除去できますが、煮沸の場合、マスク自体の耐久性が心配です。
煮沸するよりは、マスクのアルコール消毒をしっかりする方がいいでしょう。ただ、今回のような緊急時のみにしてください」
熱湯処理でウイルスは除去可能。
けれども耐久性が落ち、使い捨てマスクは同等の性能をマスクに求めることは、難しそうです。
手作りマスクは?
Q:マスクを手作りするという人もいるようですが、市販品と同じ効果が期待できるマスクを素人が作ることは可能でしょうか。
A:マスクの目的は、飛沫感染やウイルスの付いた手で鼻や口を触ることによる接触感染を防ぐことなので、鼻や口を覆えるものであれば代用は可能です。布でマスクを手作りすることに問題はないと思います
手作りマスクは、問題ないということでした!
マスクの本来の目的から再利用を考えてみる
マスクの目的は、飛沫感染やウイルスのついた手で鼻や口を触ることによる接触感染を防ぐもの。
今観点から見ると、緊急処置として、
- 煮沸することで、ウイルスは除去
- さらにアルコール消毒でウイルスをさらに除去
- ガーゼを内側に入れ、マスク自体の劣化を補う
これで、手作りマスクと同じように使えるのではないでしょうか。
「耳に賭けるゴムが緩くないこと」や「顔とマスクの間に隙間がないマスク」に限りです。
もちろん、緊急処置ではありますが、どうしても手に入らない場合は、上記3つを行うのは如何でしょうか。
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まとめ
如何でしたでしょうか。
マスクが買えなくなった今、手持ちの在庫がない場合は、マスクの再利用も考えなければいけないかもしれません。
今回は、手作りマスクを作る時間がないため(というか作れない)、使い捨てマスクの再利用方法を考えてみました。
是非、参考にしてみてくださいね。
追記:除菌スプレー
そろそろ除菌スプレーやアルコールティッシュなどが出始めてくるころかなーと思いきや、まだ手に入りませんでした・・・。
色々さがしていたら、ペット用品で発見。
けど、人間のインフルやノロ対策にも使える除菌スプレー。
食物系の工場内でも使われていて、ペットが舐めてしまっても大丈夫。
そして人間の赤ちゃんも大丈夫って、安心安全のスプレーだったので、いいカモ。
参考までに、リンクを張っておきます★