おしゃれイズムに、中村倫也さんが出ていました!
そこで、ムロツヨシに泣かされたという深いエピソードを語っていました!
個人的に中村倫也さんは、一歩一歩地道に歩んできたというイメージ。そして、何となく苦労人なのかなーイメージがありますが、まさかムロツヨシさんがブレイクする一端を担っていたとは・・・。
ムロツヨシさんの一言「どうなりたいどうしたいんだ?」
そろそろ解禁として、話をしていたムロツヨシさんエピソード。
舞台を見に行って飲んだ時に、ムロツヨシさんに「舞台やっていますよね。出してください!」といったのがキッカケで深い仲?になったそう笑)
そんな無名時代からよくしてもらっていたそうです。
そんな無名時代の中村倫也さんは、くすぶってて斜めに見ていた時に、飲みに行ったそうです。
カウンターでムロツヨシさんと飲んでいた際に、
ムロツヨシさんに
「どうなりたいどうしたいんだ?」
出典:https://www.cinemacafe.net/article/img/2018/03/20/55981/373640.html
いやーー。ムロツヨシさんに、真顔で詰められたら逃げたくなりますね・・・。
その反論は?
「どうなりたいんだ?」と質問されたことに対して、何も言えなかったそう。
それが悔しかったそうです。
そして、「うるせぇー」と反論。大げんかに。
どうやら、熱い話になるようですね。
ムロツヨシさんも、上昇志向で足ぶみしている時代に、「何言い訳してばっかりしているんだ」と飲み屋のカウンターで質問攻めにした。そして、『言いすぎて泣かせた』と言っていました。
今思えば、実力とか魅力がなかったから、仕事がなかったということが分かると言っていましたが、当時は質問に答えられなかったのが、悔しかったそう。
家に籠って自分にどうしたいのかどうなりたいのか1週間くらい家にこもって考えたと言っていました。
そこで、やっぱり役者が好きだと自覚したそうです。
ムロツヨシさんの一言が、心に響きさらに役者人生をさらに進ませるきっかけになったんですね。
なぜ今話したの?
何故今までこのエピソードが出てこなかったのかというと・・・
ムロツヨシさんが好感度上がっている時に、こういう話をしたくなかったので、ずっと話していなかった笑)
と言っていました。
プププっと笑ってしまいました。
こういう、人間らしいところが、私は魅力的だなーと思ったりします。
そのあとの仲は?
一緒に飲む回数が一気に減ったんですよ。だから、嫌われたかと・・・。というムロツヨシさん。
『実は、倫也に行ったときに後悔した。
のし上がってくるのは稀で、見守るのも大切なんだなと思った。』
というムロツヨシさんの言葉を聞いた中村倫也さん。
実は、後輩に同じような説教をして後悔したんですが、気にしないことにします( ´艸`)
と答えていました。
まぁおちゃめな冗談だと思いますが、その感性が面白いですね。
ムロツヨシさんと中村倫也さんのツーショットがTwitterに。仲良しさんなんですね♪
このコンビ最高すぎ、、
しかもケーキ、ムロツ ヨッシーだし(笑)#スーパーサラリーマン左江内氏 #ムロツヨシ #中村倫也 #苅野 #小池 pic.twitter.com/33TanitY87— ( chaso ) (@chasolatte) January 21, 2017
親父的な存在
ちなみに、堤真一さんを親父的な存在として挙げていました。
21~22歳の時に、舞台で一緒になり、さりげなくアドバイスくれる人とのことです。
一生懸命頑張っている時に、「もうちょっと頑張んないとだめだぞ」と言われて、えっ、これ以上何を頑張れと?と思ったとのことですが、そのあとに出演した舞台も見に来てくれて、「食うことも大切だから。」とおにぎりを差し入れてくれたりして・・・。あぁこれは認めてくれているということだなと感じているとのことでした。
まとめ
こうやって同じ俳優先輩たちに見守られている中村倫也さん。
素直で、実直だからこそ、こうやって支えられているんだろうなぁと思います。
また、いろんなちゃめっけのある中村倫也さんをテレビで拝見できることを楽しみにしてます。あ、もちろんドラマも。