テレビを見ていたら、肉じゃが調理時間が約6分!で作れる袋【圧力調理バック】が紹介されていました。しっかり、味が染みてそうでおいしそう。
しかも火を使わず作れるし、洗い物も少なそうで、ラクチンそう。
肉じゃが、めんどくさくて最近作っていなかったのですが、これを使ったら便利そう!ということで、【圧力調理バック】を使った料理について、調べてみました!
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圧力調理袋とは?
気になったのは、その仕組み。
材料を入れた袋をレンジに入れて、レンジで加熱。
そうすると、食材から出る上記でバックが膨らみ、一定の圧力を超えると上記出口の穴から蒸気が出るという仕組み。
一定のプチ圧力・スチーム加圧がかかるので、味がしみこむんですね!
しかもこれ、下ごしらえして、冷蔵はもちろんのこと、冷凍保存もできるそうなので、本当に便利ですね!
出典:https://reed.lion.co.jp/pressurebag/pdf/pressurebag.pdf
使い方は?
調べてみたら、使い方はとっても簡単。
基本は、材料と調味料をバックにいれて、チンするだけで調理完了。
プチ加圧だから、
袋の中の蒸気が滞留し、プチ加圧するから加熱ムラは少なく、短時間で味がしみこむそうです!
外出前に、料理を入れてストックしておけば、家に帰ってきてチンすればすぐに出来立てのごはんができます!
気を付けなければいけないこと
圧力調理バックを使うにあたっては、いくつか気を付けなければいけないことがある様子。
1.使いまわしはダメ。
一度使用すると、蒸気吹出口が開くので、液モレすることがあるそうです。
2.専用レシピで!
材料の分量によって加熱時間が異なるため、専用レシピで作る必要があります。
そうしないと、加熱不足や、穴が開いてしまったり、焦げてしまったり、するそうです。
3.2つ以上同時の過熱はダメ!
2つ同時だと、上記吹き出し口をふさぐ原因になるので、必ず1つずつ温めます。
4.温め後は3分間レンジに放置
暑い蒸気が出るので、温め終わってから、3分間はレンジに入れたままにします。
圧力調理袋を使った料理は何がある?
ライオン株式会社のWebサイトにレシピがたくさん載っていました。
プチ圧力調理バッグを使ったレシピ
テキスト版は、 こちら ※別ウィドウで開きます。
動画版は、 こちら ※別ウィドウで開きます。
私が作りたいなーと思ったチョコレートケーキ。
肉じゃがじゃないってのはスルーでwww( ´∀` )
まとめ
如何でしたでしょうか。
今回は、圧力調理バックについて調べてみました!
とても簡単に作れそうですし、時短にもなりますね!
お留守番をしている子供たちのために作り置きをするのに利用するのもいいかもしれません。
ご参考にしていただけたらと思います☆
追記:除菌スプレー
ドラックストアでまだまだ売り切れの除菌スプレー。
ペットが舐めても大丈夫っていう除菌スプレーですが、食べ物にも使えるものを見つけたので、リンクを張っておきます☆