なんだこのオタク感満載の、大柄男子。
正直、最初見たときには、そう思ってしまいました。
失礼極まりないですが、でも、
SNS時代の寵児 岡崎体育 (29歳)ミュージシャン
という見出し。
興味がわいてきたので、調べてみました!
出典:https://www.earlyteches.com/2017/05/why-okazakitaiku/
岡崎体育はいったい何者?
ズバリ、岡崎体育さんは、ミュージシャン。
そのビジュアルからは、想像もつかないけれど、アクティブなパフォーマンスも見せてくれる29歳男子です。
今時の若い者に受けているのは、その独特の歌詞というか、意表を突いた予想外の歌詞。
ロック調の音楽でスタートしたかと思えば、まったく似つかわしくない歌詞が入ってくるという始末。
そして、そのパフォーマンス。
音楽のセオリーをぶっ飛ばしているようです。
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岡崎体育さん、どこで音楽を制作している?
そんな岡崎体育さんは、京都府宇治市の実家暮らし。
2畳歩かないかの広さの自室(寝床)で、パソコンとKORGのエフェクターの2つで音楽を作っているようです。
「ベットルーム発信」と本人はいたって真面目。
ここで、歌取りもしているということだから、すごいですね!
しかも、その歌取りに使う機材は、母親のストッキングを利用・・・。。。
女子としてはドン引きしてしまいますが、そんな岡崎体育さんは、「ダサい環境でやれば、ダサい曲が作れる」と気にする様子もありません。
むしろ、そのダサさを追及しているようですね。
インタビューで見えてきた、岡崎体育さんの素顔
ビジュアルの悪さ
カッコよくて、パット見たらブス
岡崎体育さんを聞かれたときのインタビュー。
けなしているのか褒めているのか。
けど本人は、そんなイメージも面白がっているフシがありそうです笑)
ミュージシャンの奥田民生さんも
「気合を入れる方向が間違っているなってことですかね?」
と、絶賛?していました。
そんな岡崎さんですが、23歳で脱サラ。一応、会社員やっていたんですね。母親との約束で4年やって、デビューできなかった、音楽をやめないといけなかったそうです。
普通の曲も書いていたけど、全然見向きもされずで、脱サラ3年目はライブハウスで数人の観客しかいなかったときもあった。
人目を引くには、奇をてらうしかなった。
正統派音楽からの逃げですね。
と本人は言っていましたが、逃げというより、新たなジャンルを切り開いた先駆者のようにも思えます。
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さえない男子を後押してくれる岡崎体育さんのオンガク
そんな、奇をてらうしかなかったという岡崎体育さんの音楽ですが、どんな音楽なのでしょうか。
さえない男子に希望を与えてくれる
かっこよくなくても、堂々といきていけるんだぞ。
そんな印象の岡崎体育さんの音楽は、悟り世代といわれている若者たちに支持されているようです。
中でも、若者に支持されている曲は、
「感情のピクセル」
「MUSIC VIDEO」
「家族構成」
「FRIENDS」
この4つは押さえておくべき曲ですね。
まとめ
岡崎体育は、ミュージシャン、29歳。実家暮らし。
音楽づくりは、2畳の自室。パソコンとエフェクターのみ。
そんな岡崎体育さんですが、「どのくらい本心から話していましたか?」っていう質問に。
今までやってくださったインタビュー半分くらい嘘です。
っていう真顔の岡崎体育。
めっちゃめっちゃウケる!!!
早速、Twitterでフォローしてしまいました。