【パリコレ学】アンミカ感動の涙-今回はコシノジュンコの厳しい発言

パリコレまで2カ月を切った今回の授業。

特別講師は、世界的デザイナーのコシノジュンコ。

西洋モダンと日本伝統を融合させたデザイナーで、日本人で最もパリコレを知る人物(といわれています)。

それにしても、スゴイ人が来ました。

http://music-book.jp/music/news/news/213948/img-0

出典:http://music-book.jp/music/news/news/213948/img-0

コシノジュンコ、入ってきた瞬間の厳しい目

入ってきた瞬間から厳しい目でうなずき

「素人ですよね」

すでにモデルの仕事をやっていた人は?
どこのショーですか?
どの場所で誰のショーをやっていたか。これが大切なんです。

と、初めから厳しい言葉。

やっぱり、トップに立つ人は意識が違う・・・んだなぁ。。。

なんて思ってしまいます。

「モデル意識で立たないとね。

普通のその辺の子じゃなくて、今日はモデルとしてきているので。

立ち方がいい子がやっぱりいいのよ。」

pixabay

プロはどこまで行ってもプロとしての意識を持てってことですね。

これは、どの業界についてもいえることですね。

今回の趣旨は?

今回は、コシノジュンコが完全プロデュース。

コシノジュンコの衣装を着て、コシノジュンコの信頼するヘアメイクアップアーティストにメイクしてもらい、ショーまでをコシノジュンコがプロデュースするというもの。

ショーモデルとしての着こなしと個性を見させていただく。

この経験は、最高の履歴書になる。

最高の、プロデュースですね。

一切の妥協無しの、1時間半の衣装合わせ。メイクで磨かれていく学院生。

一流の人と出会って、私こんなメイクにあったんだーなんて・・・。

コシノ演出で、学院生たちがパリコレ色に一気になったような気がします。

pixabay

さて、気になる順位は?

ざっと、書き込んでみました。

小田鈴音・・・6位 身長もあるしスゴイ期待していたけど、歩くと固い。

中島彩香・・・7位 目が決まっててすごくいい。弱いところがある。インパクトがない。

門田玲・・・3位 もともとのコンポジの髪型が変。おかっぱになってからチャーミング。シンプルなのに、記憶に残るウォーキング。

世羅真弓・・・8位 身長180㎝ 絶対にモデルになるべきだっていう条件と、フィーリングが合わない。

八尾野瑠音・・・2位 13歳で、大人の服大人の和の全く縁のない服を着こなしている姿は、なにか持っているものがあるのではないか。手の動きがエレガントだった。

まとめ

今回の回で、とても印象だったのが

アンミカが言っていた、「愛がないと叱れない。」ということ。

そして、学院生の成長に、本気の感動で泣いていたこと。

やっぱり、心がきれいな人の言葉は、とても美しい。。。

さてさて、次週は、『撮影中に泣いたことがない』という富永愛が出演ですねー。

わたし、この人好きです。

ストイックなうえに、とてもやさしい。そして、怖がらずに本質を突く人だと思うんですよね。(勝手な見解です。)

次回のアンミカパリコレ学も、やっぱり楽しみです!

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会社員ゴンがつぶやいてるだけのブログ

コロナで世間がワサワサし始めてからはや1年。その間ほぼほぼ在宅勤務のゴン。
在宅勤務スタートから約半年は、それでも会社員という意識がけっこうあった(と思う)。 10か月も過ぎるころには、もう慣れすぎて堕落の一歩手前。
そんなゴンですが、会社に通っていた時より幸せ。(笑)
会社員から脱落しそうなゴンのブログですが、ヒマつぶしに読んでもらえたら嬉しいです。