何のために作ったの?ホリエモン!ホリエモンロケットMOMO

スポンサードリンク

上田信也の幻ニュースでやってた「ホリエモンロケット」のコーナー。

打ち上げたのさえ知らなかったワタシ笑)

でも、これって何のために打ち上げたの?

話題性?

技術振興のため?

ってことで、調べてみました。

ホリエモンロケットが打ち上げ成功した日

打ち上げ日:2019年5月4日

場所:北海道大樹町

なぜこれだけ当時騒がれたかというと、話題性のあるホリエモンが関係していることと、国内初!民間単独のロケットとして高度100キロの宇宙空間まで到達したことの2つ。

もちろん宇宙にずっといるわけではなく、機体は太平洋上に着水したとのことでした!

ロケットを打ち上げを成功に導いたのはインターステラテクノロジズ(IST)。前身の企業が始めた宇宙事業を継承して2013年に設立された企業。

詳細は、↓↓↓

インターステラテクノロジズ(IST)

インターステラxホリエモンx大樹町が手を組んだのが、このホリエモンロケットを成功に導いたんですね!

 

で話を戻すと・・・

何とのためにロケットを作ったの?ホリエモン!

答えはあるインタビューの中にありました。

「量産」「使い捨て」で世界最低性能のロケットを目指す

宇宙産業が発達しないのは、単純にコスト。必要以上のことは求めずコストを抑えて制作するということを目指しているそう。

そういった超小型衛星を大量に飛ばして軌道に乗せて、地球を観測する。その観測データをビジネスにする会社が生まれている。日本ではアクセルスペース、アメリカには2016年末にソフトバンクが出資して注目されたOneWebなど、すでに多くのプレーヤーが存在しています。

 

宇宙ビジネスから、地上のビジネスを活性化させようとしていたんですね!

 

そして今は・・・

インタービジネスは、どうやらMOMO5号の打ち上げを啓作している様子。

今後の活躍が期待できそうです!

 

最新情報をチェックしよう!
NO IMAGE

会社員ゴンがつぶやいてるだけのブログ

コロナで世間がワサワサし始めてからはや1年。その間ほぼほぼ在宅勤務のゴン。
在宅勤務スタートから約半年は、それでも会社員という意識がけっこうあった(と思う)。 10か月も過ぎるころには、もう慣れすぎて堕落の一歩手前。
そんなゴンですが、会社に通っていた時より幸せ。(笑)
会社員から脱落しそうなゴンのブログですが、ヒマつぶしに読んでもらえたら嬉しいです。