島崎和歌子さんのイメージは、「言いたいことを言う美人の女優」。
実のところ、言いたいことを言う女性、私は好きです。そして、カッコいいとも思います。
だって、言いたいことも言わずに裏でこそこそするよりも、非難やバッシングをもろともせず、言いたいことを言う人って、スゴイ強いと思うんですよね。
そんな島崎和歌子さんですが、相当な酒豪、ということでも有名ですよね。
今回は、そんな島崎和歌子さんの酒豪っぷりをちょっと見てみました。
出典:http://2nd.nonosan37.com/wp-admin/upload.php
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島崎和歌子さんのプロフィール
本名 :島崎和歌子(しまさきわかこ)
生年月日:1973年3月2日
出身地:高知県
血液型:O型 / 身長:156cm
★2005年7月~ 高知県観光特使任命
★2012年10月 ジュニア野菜ソムリエ取得
1989年、16歳の時アイドル歌手としてデビューし、魔法使いの少女役で特撮ドラマにも出演。
その2年後の1991年にTBSの番組「オールスター感謝祭」の司会に抜擢されたのが18歳の時。その若さで島田紳助の相方を務めたということだから、実は本当にすごい人だったんですね。
ここでちょっと気になるプロフィール。
高知県の出身。
ここからも酒豪であるゆえんがありそうです。
高知の女性の特徴は?
高知の女性の特徴は、「はちきん」と呼ばれ、「男勝り」で話し方や行動がはっきりして明快だそうです。
さらに、気がいい性格で、負けん気が強くて、一本気。おだてに弱い。後ろを振り返らず、前進し続ける。
さらに、頑固で行動力があふれている・・・。
あれ?島崎さんをそのままじゃないですか笑)
そんな島崎さんの酒豪っぷりを見ていきましょう。
酒豪伝説と問題行動(?)
さて、酒豪の島崎和歌子さんの伝説と問題行動(?)を見ていきましょう
底なし沼?by有吉弘行
「和歌子さんはそんなベロベロにならないから。強いから。底なし沼ですから」
おっぱいを揉む?
2015年5月7日に放送された「ダウンタウンDX」内でIMALUさんが、島崎さんと2人で飲みに行ったところおっぱいを揉まれまくったということを語ってました。
そのときの島崎の様子を「まあすごいですよ。とにかくおっぱい触るし、私の。なんか触りながら飲むんですよ」
体を噛む?
そんなIMAUの発言に、松本人志さんは、めっちゃ体中噛まれまくったこあるねん」と衝撃の発言。
いや、、、びっくりです。島崎さん
和田アキ子さんから「長いから早く帰れ」
和田アキ子さんからも「お前長いから早く帰れ」と言われるほどだったという。島崎さんいわく「40前後、同世代女性4人で呑んだ時はお店の人にいい加減にしてくれと言われた」「4人で3升くらい呑んだ」という。
お店の人からいい加減にしてくれと言われるくらい、飲むってどんだけなんですかね💦
大吉は和歌子モードで大迷惑?!
飲み会の後帰ろうとタクシーに乗ると、島崎が次々と誰かを呼ぼうとし、観念した大吉がもう1軒付き合うと言ったらそこからまた3時間。その後も島崎をタクシーに乗せて見送ろうとするもまた電話をかけ始め、結局、朝の4時半までハシゴ。
ちなみに大吉さんは、次の日に仕事で朝7時の新幹線に乗る予定だったので早く帰りたかった様子。そんな事情も知ってか知らなくてか、引き留める和歌子さんの飲みに対する執着、凄いですね。。。
ワインを水のように飲む?
島崎和歌子さんは酒豪として知られていますが、お酒の中でも特に赤ワインに目がないそうです。島崎さんと一緒に飲んだ人曰く、「赤ワインをまるで普通に水を飲んでいるかのように次々とボトルを空けていく」とのことです。
どうやら、最初はワインへのこだわりを見せ温度管理やらいろいろ注文を付けるそう。けど酔いはじめるとそんなのは関係なくなるらしく、そのまま次の日の昼まで飲み続けるのが当たり前だそうで・・・、酔っ払いにありがちな行動ですね。
酒豪だけではない島崎さんの行動
その飲みっぷりと問題の行動から、酒豪であると言われていますが、実は島崎さん、別の面もあるようです。
以前に土田晃之さんのインタビューの中に島崎さんについて、自身が島崎さんに対してスゴイというポイントを語っていた記事がありました。
一緒に飲むと同志に見える!
「和歌子はきれいなんです。それなのに二人だけで一緒に飲んでいても『あれ、あの二人付き合ってるのかな?』と誰も思わない。これってすごくない? 和歌子と誰が二人でいてもそう思わない。なぜなら同志だから。見た目は綺麗ではあるが、違う部分が目立つのはすごいこと。以前、上島竜兵さん、有吉(弘行)、和歌子、そして僕で飲んだ。もうキツいので、有吉と走って逃げたら『待てよ、お前ら!』と追っかけてくる。ソファーでうんこ座りで酒飲んでいる。地元のヤンキーみたいなところがいいところ」
目上を立てる
「大前提として、和歌子は酒が好きです。和田アキ子さんとかの飲み会に来る。上下関係が分かっていて、先輩を立てます。そういうところの匙加減が上手で、礼儀もしっかりしています。こうした飲み会も重要でオレと有吉のことを追っかけてきて『待てお前ら!』というのがエピソードになるわけですね」
索引:https://times.abema.tv/posts/2445957
島崎さんは、いつまでも「キレイ」で、「愛される人間力」がある。そして、年をとっても美人で愛される人間力があるからこそ、ババぁといじれる、と言っていました。
それが島崎さんも愛情だとわかっているから、周りをも明るし、さらに信頼関係を作ることができる人間力があるんですね。
まとめ
如何でしたでしょうか。
私の勝手な考察ですが、島崎さんが酒豪と呼ばれるゆえん(理由)は、どうやら単なる酒豪というだけではないように感じます。
お酒をこれでもかっていうぐらい飲むということも酒豪という要因ではありますが、それだけではなく、愛し愛されの絶対的な信頼感と安心感が島崎和歌子さんにあるからこそ、の「明るい酒豪」ではないかなと思います。
・お酒が強い(いくらでも飲めるところ
・いつまでたっても綺麗
・人から愛される人間力
・相手からの絶対なる信頼感と安心感
ちなみに、島崎さん。本も出しているようなので、要チェックですね!
出典:https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC