中村七之助の行きつけ甘味処はどこ?人形町【つくし】江戸時代から変わらないプリン

気になっていました、七之助さんが行きつけの甘味処。

判明しました!

「つくし」

 

本当に老舗の甘味処で明治10年(1887年)からやっている甘味処だそうです。

そんなつくし、どうやって行くのでしょうか。

調べてみました。

アイキャッチ出典:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13040976/dtlphotolst/4/smp2/

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甘味処 つくし

創業143年の甘味処つくし。

場所はどこでしょうか?

【場所】東京都中央区日本橋人形町2-1-12 水天宮御門際つくしビル 1F

【問い合わせ】03-3664-7357

【営業時間】8:00~20:00(販売) 10:30~18:00(茶寮)
[日・祝]~17:00(販売) ~16:00(茶寮)日曜営業

【定休日】不定休

【アクセス】

京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 徒歩1分
東京メトロ日比谷線、都営地下鉄浅草線 人形町駅 徒歩2分
水天宮前駅から173m

地下鉄メトロ、水天宮前駅の7番出口からすぐですね!

 

おススメ甘味は?

江戸時代から変わらないレシピの人形町風鈴ぷりんと、人形町風鈴あんみつが有名だそう。

 

ちなみに、素材にこだわった赤飯がは、七之助さんがお気に入りだということですが、私はプリンが気になる・・・。

しかもこのプリン。

ゼラチンじゃなくて、卵で固めるプリンだそうです!絶対濃厚!(だと思う)

風鈴とかいてプリンと呼んでいるようです。

どうやらこのプリン、人気商品で予約必須のようです!

デモ、電話での予約を受け付けておらず、店頭での予約のみ受け付けている様子です💦💦

電話でのご予約、販売は受け付けておりません。ご予約はご来店の上お申し付けください。

値段のことを言うのは野暮かもしれませんが、

1個270円

ちょっと高めかもしれませんが、素材と手の込んだ作り方をしているからこその値段なんだと思います!

口コミでは、癖になるとありますね!食べたい・・・。

昔ながらの固いぷりんは、濃厚で極甘ヾ(≧∪≦*)ノ〃
でも、カラメルは程よい苦さで妙にクセになる。
食べ進めるうちに…また食べたくなる逸品♪

 

甘味処は併設しているの?

以前は甘味処もやっていたようですが、お店のWebサイト見ると、現在は持ち帰りのみ取り扱いになっている様子です。

 

お持ち帰り(物販)のみ取扱

江戸和菓子、風鈴(プリン)、あんみつ、ほか
お赤飯、助六(おいなり、海苔巻き)ほか
各種祝い菓子、餅

https://tsukushi.tokyo/

通販は?

残念ながら通販はないようです💦💦

まとめ

如何でしたでしょうか?

『東京五つ星の手みやげ』(岸朝子先生著書)にもある【つくし】

たまに人形町に行く用事もあるので、次に行ったときは、寄ってみようと思います!

人形町プリンが買えることをことを祈って・・・。

 

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会社員ゴンがつぶやいてるだけのブログ

コロナで世間がワサワサし始めてからはや1年。その間ほぼほぼ在宅勤務のゴン。
在宅勤務スタートから約半年は、それでも会社員という意識がけっこうあった(と思う)。 10か月も過ぎるころには、もう慣れすぎて堕落の一歩手前。
そんなゴンですが、会社に通っていた時より幸せ。(笑)
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