「アメトーーク!」で「そいつどいつ」が中村倫也さんの「やさしさ」について語っていました。
慣れない現場で、中村倫也さんが優しくしてくれる理由、それは・・・
「自分、下積み長いんで…。」
中村倫也さんは、暗黒期があったらしく、辛い時期もあったようなんです。
そんな中村倫也さんが、芸能界入りの理由と、役者を目指した理由と、下積み時代について調べてみようと思います。
出典:https://talent.thetv.jp/person/1000047309/
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中村倫也さんについて
本名:中村友也 1986年12月24日
東京出身・トップコート所属
- 高校1年生で所属事務所・トップコードからスカウト
- 養成所Artist☆Artistで演技を学ぶ
- 2005年 デビュー映画『七人の弔』
- 2014年 ヒストリーボーイズで舞台初主演
- 2018年 「半分、青い。」で知名度が上がるキッカケに。
芸能界入りの理由
最初の入り口は、今入っているトップコートに勤められていたプロ野球江川さんの娘さんのスカウトだった!とのこと!
その娘さんと同級生が知り合いで、同級生づてで「芸能界に入らない?」とスカウトされたということですが、初めて電話もらったときは、電車に乗ってた時でなんのこっちゃ?と思ったそうです。
芸能界は全く興味がなかったということですが、やりたいこともないので、じゃぁやってみるかというような感じだったそう。
[talk name=””]「縁」ですね。と話していました。[/talk]
役者を目指した理由。
その後俳優を目指した理由は・・・というと、中村倫也さんのブログでファンからの質問に答えていました。
①普通の仕事に就きたくなかったから
②養成所時代に面白いな、と思ったから
③単純にモテたかったから
だそうです。
養成所時代
高校1年の時にボーカルスクール、高校2年生のころから養成所に通っていたという中村さん。そこで「俳優」が面白いと思った経験を語っていました。
「レッスンで芝居をやってる時に、たまたま自分がやったことに、見てる同じクラスの生徒たちがどって笑いが起こった」と説明。
続けて「それがちょっとした快感だったんだよね」「芝居ってもんが、“あれ?ちょっと楽しいかも”って思った」と語った。
失恋?
考えが変化したのは、当時片想いしていた女性の存在。「ずっと片想いしていて、6回告白してウンともスンともならなかった子がいた。俺が俳優になったって聞いたら何か変わるかなって。モテたいってだけで」と恥ずかしそうに笑っていた。
失恋をしたからこそ、俳優になったと聞いたら振り向いてくれるのかなーと思ったのかな?
でもまって、高校2年生の時には養成所に通っていたということだから、イケメンぶりは高校の時からだったんですよね?
俳優を目指したのは高校の時のことだとすると・・・、この話は高校ってことで、イケメンぶりを発揮している中村倫也さんを6回も振る女子がいたってことですよね?( ´艸`)
7回目はあきらめようと思ったそうですが、7回目はどうなったのでしょうか。
まぁ、そのおかげでこんなに俳優さんが誕生したのだから、よいのかもしれません。
13年の長い下積み時代
僕らの世代には、『ごくせん』とか『花ざかりの君たちへ』とか、若手の登竜門的作品がありましたが、かすりもしなかった。
2005年 デビュー映画『七人の弔』
から、
2018年 「半分、青い。」で知名度が上がるキッカケに。
まで、およそ13年。
デビューから半年後には連ドラのお仕事もあったのですが、その後は順風満帆といかず、仕事がなく引っ越しバイトなどもやっていたようです。そんなバイトもスパっと辞めて、役者に専念したといいます。
なかなか知名度が上がらなった13年間をずっと下積みしていたんですね。
そんな中村倫也さんの、ちょっとひねくれていた下積み時代?があったことがうかがえるエピソードを発見。それが、「映画『屍人荘の殺人』初日舞台あいさつ」。
そちらがコレ。
「昔の僕はどうでした?」という質問に、
凄い生意気だった・・・と言わしめる中村倫也さん。
初対面で挨拶しても、おはようございます。って言っても無視したんですよあの人。作戦で。
最初ツンできて後程、デレになるんですよ。おじさんキラーです。
箸にも棒にも掛からぬ時代があったのでね・・・。素敵な先輩に覚えてもらえるにはどうしたらいいのかとおもい・・・。
どうやら、先輩に気に入られるため「中村考察「入り失礼」作戦キャンペーンを打っていたそう( ´艸`)
と、まじめに答えていましたが、色々苦労というか悩むことが多かったのがうかがえます。
若い頃は、謎の野心と自信がありましたけど、いろんな通過儀礼でへし折られましたんで。大事なのはそこから何を積み重ねていくかだと思うんですけれど、その都度、向き合うべきことをやってきたら、たまたまいろんな人に面白がってもらえて、こんな感じになりました。
野心と自信をへし折られて、しなやかになったのですね。
成功の秘密はここにありそうです。
まとめ
如何でしたでしょうか。
下積み時代が長かった中村倫也さんの今後の活躍を期待したいと思います。
そして、新たな一面、D-RoomのCMのような、新たな一面が見れるといいなぁなんて個人的に思ったりします!