【コラム】仕事ができる人って?コンサルが流行るわけを個人的に考察してみた

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大学を卒業して一社目の会社では、まともに仕事をさせてもらえなかった。
「そんなに仕事やらなくてもいいよー。」とまで言われた。
周りが働いているのにもかかわらず・・・。

悔しかったなぁ。
仕事したいって思って会社に入ったのに。

だから、転職して、2社目からはがむしゃらに働いた。
それでも1年ほどは仕事ができないというレッテルを張られた。
それでも、めげなかった。

当然のことながら、仕事ができるようになるためのチャンスがないと焦った。
十数年たった今になって考えてみる。

仕事のできる、できないっていったい何?

仕事ができる人っていったいどんな人?

  • 頭が切れる人?
  • 意思決定が早い人?
  • 決断できる人?
  • 包括的に物事を判断できる人?
  • 情報収集ができる人?
  • 人脈が広い人?
  • フットワークが軽い人?
  • 思考能力が高い人?
  • リスポンスが早い人?

最近気づいた。ひとりひとり「仕事ができる人の定義」は違うだよね。これ。

最近あった出来事

1年ほど前、今働いている会社に転職してきた3歳ほど下の女子が入ってきて、私がやっている仕事を引き継ぐことになった。
私がやってきたことや知っていることや私がこうしたらいいと思うことを伝えた(はずだった)

そのうえで、私は上司ではないから、どこまでやりたいかまで教えて。
その通りに伝えるから、ただ基本的なことはしっかりやってほしい。

1年たって、その人は私が思っている以上に何もしていなかった。質問もしなかった。
会社にとっては、別にやってもやらなくてもいいと判断したから、何も言わなかったのだろう。
けれども、結局1年たってほころびが出てきた。

なぜ、やっていない。

元担当者としては、ちょっと憤慨。
担当者であることを確認して、ちょっと強めに言った。責任感を持ってもらうためだ。

そしたら、予想外な発言。
「言ってくれたら、わかります。」

いや、言ったことができてないから言ってるんだけど・・・。

後から同僚に言われた言葉

「彼女は、やりたくてやっているわけではない。
興味のないことをやれって言われて、誰がやる?
興味のないことをなぜやらないんだって言われて、誰が努力する?」

正直そういわれて、その見方がわからなかった。その言葉自体が府が落とせなかったのだ。

1社目の時の先輩に頼て気づく

数日たって、1社目でお世話になった先輩と電話で話す機会があった。

色々話している中で、言ったことしかできない同僚がいて今悩んでいるという話をした。

「一つの仕事を与えられたら、1から10まで説明しないと動けない。仕事には目的(本質)があって、その目的に向かって動いてほしいんだけど・・・。」

そう、相談した。

「あぁ、その子の気持ちわかるわー。ただ、そのこ自分の抱えられる仕事をやりたいんだよね。

だから、正論が聞きたいわけではないんだよね。」

さらに一日考えて、ハッと気づいた。

自分の枠(抱えられる仕事だけ)だけで仕事をしたいタイプ。
いわゆる言われたことだけやれればいい人。

どういう目的で仕事をしているかは皆違う。
自分の人生の中で、どう仕事の位置づけをしているかみな違う。

けど、それを見抜けて動かせる人はほとんどいない。

だからこそ、コンサル業がはやるのだ。

コンサル業がはやるわけ

人をどう動かしてどう使うか。
人の特性を見て人の状況を見て、人を動かす。

人の足りないものを補強し、
人が持っているものを使って、
目的に向かわせるか。

根気よく。

コンサル業がはやるわけは、これに尽きるんじゃないかなって思う。

まとめ

このコラムを書いていたら、ベンチャー企業の面接に行ったときに言われた言葉を思い出した。

「もし、あなた自身が自分で考えて仕事をしたくない人なら、うちの会社でなくてもいいんじゃないかと伝えてるんだよね。
人に1から10まで教えている余裕、うちにはないし。」

本当に的を得ている言葉なんだなぁとあらためて実感。

コンサル業って、余裕のある会社が必要とする職業でもあるんだなとふと感じた。

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