厚切りジェイソンさんが、アナザースカイに出ますねー。
厚切りジェイソンさんがテレビでネタをやっていたころ、リアルタイムによく見ていました。私。
ばりっばりの見た目アメリカ人でイントネーションがおかしい日本語を使いつつ、難しい漢字やら外人から見たらおかしいと感じる漢字を書くネタ。
さらにアメリカ人らしいオーバーリアクション。
Why Japanese people!
って叫ぶネタ~って。何回見ても、分かっていても面白かったんですよねー。
そういえば、そんな厚切りジェイソンさん。
会社役員でしたよね。確か。
どの会社だっけ?
見出し出典:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO98412470U6A310C1000000?channel=DF180320167099&nra
厚切りジェイソンはIT会社副社長で役員
調べてみたらすぐ出てきました。
- IT企業TerraSky Inc.の副社長。
- 同社日本法人「株式会社テラスカイ」のグローバルアライアンス事業部長(重役)
なんだか、お堅い役職につかれているんですね。
テラスカイは、IT会社。
クラウド系システム構築をしている会社。
システム選定のITコンサルから、導入支援、開発、システム構築後の運用保守、サポートまでをワンストップで行っている会社でした。
ちなみに、厚切りジェイソンさんは、1986年4月9日の生まれで、 アメリカ合衆国出身でアメリカのミシガン州で生まれ。
中学のころには、家で全く勉強しないのに何でも出来ちゃうことにジェイソンさんのご両親が気づき、校長先生に相談し、中学3年生で高校の内容をやらせたという逸話がありました。その後、1年早く17歳のころにミシガン州立大学に進学し、コンピューターサイエンスを学んだそうです。
卒業後は、ゼネラル・エレクトリックGEグループに入社。
ゼネラル・エレクトリック社といえば、世界最大のアメリカ合衆国の総合電機メーカー。しかもここの会社リーダーシップ・トレーニングのプログラムを利用して、会社負担イリノイ大学修士課程を修了しているんです。イリノイ大学は、ノーベル賞受賞者を輩出している秀才ばかりの大学のイメージ。
世界最大規模の会社のプログラムに参加しつつ、大学に通っていたんですね。それだけ聞くだけでも秀才っぷりが伺えます。
ともあれ、大学でもお仕事でも、IT関系をされていたんですね。
日本で芸人になった理由
ともあれ、芸人になったのでしょうか。しかも日本で。
どうやら、日本語を学び始めたのは、ミシガン州立大学の時。理由は、中国語と日本語と選択するにあたって、ITで栄えるのは日本だと考えたから。
修士課程にいるときも日本語の勉強を続け、日本語検定1級を取ったそうです。
けれども、それを会社(ゼネラル・エレクトリック社)では使わせてくれなかった。なので、修士課程を修了した時点で、スパッと辞めてしまったんだそうです。
スゴイ勇気・・・。
その後に日本法人を立ち上げるという会社で働きはじめ、その1年後に日本に。残念ながらその会社は買収されて、再び転職することになったのですが、その時に満足できないと感じたそうで、悩み始めたんだそうです。
そこが転機だったようで、家の近くのショッピングセンターで見たお笑いイベントがきっかけでお笑いの養成所に通うことになったそうです。
人生に悩んでの「お笑い」だったんですね。
それから、テレビで活躍し始め今に至ったようです。
まとめ
如何でしたでしょうか。
お笑いのきっかけは、人生に、仕事に悩んだとき出逢ったから。
ホワイ ジャパニーズ~。久しぶりに聞きたくなって、Youtube見ちゃいました。(笑)
今日も最後まで読んでくださり、有難うございました。
あ、参考までにYoutube貼っておきます。
ジェイソンさん、若い笑)