アメリカ天才IT少年だったのに!高田純次のせいで日本の芸人アイクとは?

9歳でパソコン手作りした天才少年。アイク・ヌワラ、1986年6月5日生まれ。
大学の授業を小学生の時に理解済み。ってどんだけIQ高いの?読んだら理解できるってどういうこと?
興味を持っていたから、2年ぐらい飛び級して卒業しましたよってかるーくいっているアイク。それは若林に「鼻につくなー」って言われますよね!

 

高田純次はどこであった?

授業はすべて理解しているため、授業をさぼって1人で街ブラする天才少年
日本のDVDが売っているショップを発見。
そして、出会ってしまった「早朝バズーカ企画」。

早朝バズーカ企画とは?

  • バズーカが偽物かわからない。
  • 最強の人殺し兵器を人さまにぶっ放す
  • げらげら笑う高田純次が理解不能

そんな理解不能なニッポンのお笑いを理解したい!と思ってしまったんですね。
今までは、1回で全部を理解できてしまったアイクが、初めて理解できなかったのが、日本のお笑い。

それで、日本に行くことを決めたそうです。
天才は、視点が違いますね。

日本に行くのに、両親への伝えたこと

両親にはお笑いになるとは言わず、日本に来たそうで、その言い訳が面白い。
僕は世界で活躍する男になりたいんだ
ニッポンでITの仕事に就くよ。

って、目的、全然違うじゃん。

笑いの町大阪へ

日本語の勉強はしていなかったけれども、宿泊するホテルすら探せなかったとのこと。
何もわからなかったら、怖かった・・・というアイクですが、
通りすがりの田中さんに、「芸人になりに来た!」といったところ、「アメリカから芸人になりに来た?」「だったら好きなだけうちに泊まっていきな!」
って、
すごいぞ、大阪。
すごいぞ、老夫婦田中さん。
お金もそれほど持っていない田中ファミリーにステイできたことは、アイクにとって奇跡ですね。

田中ファミリーにステイ

2日目には、知らない夫婦の家でお留守番。
ずっとバラエティ番組で、ヒアリングで、日本語を覚えたそう。

そんな折、いつまで入れるのかとピザを見たら、なんと!3カ月しかいられない。実は、観光ピザで入った居たんですね。

そんなアイクですが、ニューヨークに本社を置く、超一流企業のゴールドマン・サックスグループを一発合格。
そして、観光ピザではなく労働ピザで無事日本滞在。
繰り返しですが、さすがは、天才少年ですね。
5年間データセンターエンジニアとして働きながら芸人を目指したそうですよ!

芸人への道

It doesn’t matter(そんなの関係ねぇ) ネタがきっかけで、超新塾のオーディションを受け合格。
今は、日本の6人組のお笑い芸人グループ・バンドの超新塾のメンバーとして活動中です。

まとめ

おはスタで何となく知っていたアルクですが、天才少年だったとは知りませんでした。

そして、さんまさんの話し方は今でも全然わからないというアイクですが、日本語は本当に堪能。
顔を見なければ日本人と言ってもおかしくないくらいのイントネーションで話していました。
さすがは天才少年ですね。

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会社員ゴンがつぶやいてるだけのブログ

コロナで世間がワサワサし始めてからはや1年。その間ほぼほぼ在宅勤務のゴン。
在宅勤務スタートから約半年は、それでも会社員という意識がけっこうあった(と思う)。 10か月も過ぎるころには、もう慣れすぎて堕落の一歩手前。
そんなゴンですが、会社に通っていた時より幸せ。(笑)
会社員から脱落しそうなゴンのブログですが、ヒマつぶしに読んでもらえたら嬉しいです。