2020/4/13 更新
新型コロナウイルスまん延し始めてから、マスクが飛ぶように売れて、欠品が続き、トイレットペーパーがなくなるデマが流れ・・・テレワークが始まった会社が5割。
まだまだ通勤している人たちも~というニュースが流れ、毎日のようにコロナニュース。
正直、そろそろコロナニュースにもストレスを感じ始めています。
しかしながら、他人事ではない新型コロナ。
さてコロナっぽい症状が出たらどうしたらいいのでしょうか。
コロナっぽい症状が出たらどうしたらいい?
相談窓口
相談窓口に問い合わせをするようにしてください。と呼びかけられています。
全国536の相談窓口が開設されているので、そこに電話をしてくださいとのことでしたが、全く通じないという声がほとんどですね。
けれども行きつけの病院に行くのは、ちょっとはばかられます。
そして、政府は、コロナ診断をしている病院は、検査を求める患者で殺到するのを防ぐために、公表はしていないそうです。
相談窓口は?
各都道府県の新型コロナウイルスに関するお知らせ・電話相談窓口は下記URLから確認できます。
首相官邸のウェブサイト
https://www.kantei.go.jp/jp/pages/corona_news.html
あとは、厚生労働省にも相談窓口(0120-565653)でも相談窓口が設けられています。
全国の病院では、検査を求める患者が増加する傾向にあります。
感染拡大を防ぐために、検査を受ける際は、直接医療機関には向かわず、事前に相談窓口に問い合わせをするようにしてください。
相談窓口は、各都道府県のコールセンターや保健所など、全国に536カ所設けられています。
くわしい電話番号は、首相官邸のウェブサイトでご確認ください。
また、厚生労働省にも相談窓口(0120-565653)が設けられています。
医師が対応にあたるということです。
オンライン診断
ようやくオンライン診断が整い始めてきました。
オンライン診断を希望する場合は、
1.行きつけの病院のオンライン診断
行きつけの病院がオンライン診断を行っているか確認します。
これは、病院のWebページや電話で確認しましょう。
2.厚労省が発表しているオンライン診断
順次、厚労省がオンライン診断できる病院を発表するということなので、そちらのWebページを確認します。
※ 4/13日、12:00の時点では公表されていませんでした。
必要なもの。
クレジットカード、保険証が必要になってきますので、用意してから問い合わせをしましょう。
スマートフォンやパソコンなどを持っていない患者や使い慣れていない高齢者には医師の判断で電話でも対応するほか、薬の処方についても電話などで薬剤師の指導を受けたうえ、宅配で受け取れるということです。
オンライン診療で患者が支払う初診料は最大642円で、患者は医師の診断に見逃しなどのおそれがあることを事前に同意する必要があるということです。
厚労省は対応する医療機関を都道府県ごとに取りまとめて順次公表する予定で、初診からのオンライン診療は実質的には週明けから始まります。
索引:https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3953475.html
コロナっぽい症状とは?
NHK NEWS WEBによると
新型コロナウイルス感染症の主な症状はいわゆる「かぜ」と同じで、けん怠感やせきやくしゃみ、鼻水、それに発熱などとされ、こうした症状が1週間以上おさまらないなど、長く続くとされています。
どうやら新型コロナウイルスは、その症状が長く続く傾向にあるようです。
出典:https://www.asahi.com/articles/ASN2G7GK2N2GULBJ00Y.html
まとめ
気になる方は、いちど相談窓口に相談してくださいね。
ともあれ、早くに収束してくれることを祈ります。
オリンピック・パラリンピックも控えていることですし、ね。。。
追記:除菌スプレー
ペット用品だけど、人間のインフルやノロ対策にも使える除菌スプレーを発見。
いろいろな工場内の衛生管理商品として利用していて、ペットが舐めても大丈夫な安全性があり、人間の赤ちゃんにも使用可能とありました!
ウイルス対策に役立つアイテムなので、リンクを張っておきます★